特許
J-GLOBAL ID:200903056512312544

ノイズ抑制システムと共に用いるための発声活動検出(VAD)デバイスおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  中西 基晴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-503971
公開番号(公開出願番号):特表2005-520211
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
信号処理システムと共に用い、音響信号からノイズを消去する発声活動検出(VAD)デバイス、システムおよび方法を提供する。信号処理システムおよび/またはVADシステムのコンポーネントは、音響信号および発声活動信号を受信する。発声活動信号から制御信号を自動的に発生する。信号処理システムおよび/またはVADシステムのコンポーネントは、制御信号を用いて、音響信号の周波数サブバンドのデータに適した脱ノイズ方法を自動的に選択する。選択した脱ノイズ方法を音響信号に適用して、脱ノイズ音響信号を発生する。
請求項(抜粋):
音響信号の脱ノイズ・システムであって、 脱ノイズ・サブシステムであって、当該脱ノイズ・システムのコンポーネントに環境の音響信号を供給するように結合された少なくとも1つの受信機を含む、脱ノイズ・サブシステムと、 前記脱ノイズ・サブシステムに結合されている発声検出サブシステムであって、人の発声活動の情報を含む発声活動信号を受信し、前記発声検出サブシステムのコンポーネントが前記発声活動信号の情報を用いて制御信号を自動的に発生する、発声検出サブシステムと、 を備えており、 前記脱ノイズ・サブシステムのコンポーネントは、前記制御信号を用いて、前記音響信号の少なくとも1つの周波数サブバンドのデータに適した少なくとも1つの脱ノイズ方法を自動的に選択し、 前記脱ノイズ・サブシステムのコンポーネントは、前記選択した脱ノイズ方法を用いて前記音響信号を処理して、脱ノイズ音響信号を発生する、 音響信号の脱ノイズ・システム。
IPC (5件):
G10L21/02 ,  G10L11/02 ,  G10L15/04 ,  G10L15/20 ,  G10L15/28
FI (7件):
G10L21/02 101Z ,  G10L21/02 202A ,  G10L3/02 301D ,  G10L3/02 301E ,  G10L3/02 301F ,  G10L3/00 511 ,  G10L3/00 513B
Fターム (2件):
5D015DD02 ,  5D015DD03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第5,687,243号
  • 米国特許第4,811,404号
  • 米国特許第6,453,291号

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