特許
J-GLOBAL ID:200903056513133597

洗米機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-121345
公開番号(公開出願番号):特開平8-309210
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は洗米機に関し、学校、職場等の調理室に設備されて操作弁体の給水口に接続される上水圧が高低相違がある場合にも操作弁体内の内部損失が少なく、高気密性を維持して業務用として使用する場合はもとより、家庭用として使用が行なえ、しかも小型化をはかる。【構成】 容器1の下底部1bの下方に、中心軸Iに位置して操作弁体5の噴出口2dを給水口2aに近接して設け、また洗米管6を容器の下底部から側壁部1cに沿って立上げて容器内に配管し、操作弁体5を内部損失が少なく、高気密にして洗米管内に上水Wを米Kと混合して噴出し、循環により洗米を行う。
請求項(抜粋):
上面を解放部となし下方には漏斗状の下底部を有する略筒状の容器と、該容器の下方中央に設けられ、上水管に接続される給水口、および米を洗浄した後のとぎ水を排水する排水口、さらに前記容器内に供給される米を前記上水に対して混合する噴出口とを有する弁ケース内に、流路を切換可能な切換コックを設けた操作弁体と、前記容器の下底部の下方の噴出口に一端の入口を連通可能に設けるとともに中間部が立上げられ、他端を略U字状に折曲することにより出口を前記容器内に臨ませる洗米管とを備えた循環式の洗米機において、前記容器の中心軸上の前記下底部の下方に位置して前記操作弁体を設けるとともに該操作弁体の前記噴出口を前記給水口に対して近接して設け、前記洗米管を前記容器の下底部から側壁部に沿って立上げて前記容器内に配管したことを特徴とする洗米機。
IPC (2件):
B02B 1/04 102 ,  A47J 43/24
FI (2件):
B02B 1/04 102 ,  A47J 43/24

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