特許
J-GLOBAL ID:200903056513263288
計時装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-097564
公開番号(公開出願番号):特開2001-305252
出願日: 1998年04月21日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 使用者が時間計測機能を有する計時装置にて時間を計測していた際に、電源電池の容量不足等による電圧降下により計時装置の動作が停止した場合に、発電装置により電源電池を再度充電すれば確実に再駆動させることができる計時装置を提供する。【解決手段】 通常時刻を表示するための通常時刻表示手段1100と、経過時間を計測するための時間計測手段1200と、前記時間計測手段1200の動作を外部から開始、終了させるための外部入力手段1201と、前記外部入力手段1201の操作により前記時間計測手段1200の動作状態を決定する電気的な信号を保持する保持手段1243と、を有し、前記保持手段1243が前記時間計測手段1200が動作状態でありながら、前記電源電圧が低いかあるいは印加されていないために前記時間計測手段1200が動作していない状態から、前記時間計測手段1200が動作可能な前記電源電圧が印加される状態となった時に前記時間計測手段1200の動作の禁止を解除する。
請求項(抜粋):
通常時刻を表示するための通常時刻表示手段と、経過時間を計測するための時間計測手段と、前記時間計測手段の動作を外部から開始、終了させるための外部入力手段と、前記外部入力手段の操作により前記時間計測手段の動作状態を決定する電気的な信号を保持する保持手段と、を有し、前記保持手段が前記時間計測手段が動作状態でありながら、前記電源電圧が低いかあるいは印加されていないために前記時間計測手段が動作していない状態から、前記時間計測手段が動作可能な前記電源電圧が印加される状態となった時に前記時間計測手段の動作の禁止を解除することを特徴とする計時装置。
IPC (3件):
G04G 1/00 310
, G04G 1/00 316
, G04C 10/04
FI (3件):
G04G 1/00 310 H
, G04G 1/00 316
, G04C 10/04 Z
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