特許
J-GLOBAL ID:200903056516119137

微小検体分離装置及びこれに用いる微小検体分離用セル プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤野 勝文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-223393
公開番号(公開出願番号):特開平11-056341
出願日: 1997年08月20日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】多数の微小検体が混在する微小検体群から任意の一の微小検体を短時間で、且つ、連続的に取り出すことができるようにする。【解決手段】 セルプレート(1) のサンプル摘出流路(7) 及び誘導路(6) を滅菌水を満たし, 媒質液注入セル(4) に微小検体(2,2・・) が分散浮遊する媒質液を満たす。そして、倒立顕微鏡(3) の視野下でレーザマニピュレーションを行って前記セル(4) 内の任意の一の微小検体(2a)を捕捉し、誘導路(6) を通ってサンプル摘出流路(7) まで移送する。次いで、サンプル摘出流路(7) 内に水流を形成すると、微小検体(2a)がその流れに乗って流出端(7out)から滴下される。この水流により微小検体(2a)を流して摘出する度毎に、媒質液注入セル(4) から他の一の微小検体(2a)をレーザーマニピュレーションによりサンプル摘出流路(7) に移送すれば、微小検体(2a)を一つずつ分離して連続的に取り出すことができる。
請求項(抜粋):
媒質液に分散浮遊している微小検体(2, 2・・) 群から任意の一の微小検体 (2a) を分離する微小検体分離装置であって、倒立顕微鏡(3)のカバーガラス(1A)となるガラス板を底板とし、上面開口部(4a)を気密に塞ぐバルブ(5)を備えた媒質液注入セル(4)が、微小検体(2, 2・・) の自由移動を阻止する狭小な誘導路(6)を介してサンプル摘出流路(7)に連通された微小検体分離用セルプレート(1)と、前記媒質液注入セル(4)に貯留された媒質液中に分散浮遊する微小検体(2, 2・・) 群から選んだ一の微小検体(2a)をレーザー光で捕捉した状態で、当該微小検体(2a)を前記サンプル摘出流路(7)まで誘導するレーザートラッピング装置(11)と、前記サンプル摘出流路(7)の流入端(7in)側から流出端(7out)側に向かう水流を形成する水流形成装置(9)とを備えたことを特徴とする微小検体分離装置。
IPC (5件):
C12M 1/34 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/26 ,  G01N 1/04 ,  G01N 33/48
FI (5件):
C12M 1/34 A ,  C12M 1/00 A ,  C12M 1/26 ,  G01N 1/04 H ,  G01N 33/48 Z
引用文献:
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