特許
J-GLOBAL ID:200903056516582287
プラグコネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127886
公開番号(公開出願番号):特開2002-033153
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 ソケットコネクタとの機械的かつ電気的な嵌合を確立する自動車用エアバッグガス発生器組み立て体のコネクタを提供すること。【解決手段】 わずかに1つの作業操作しか必要としないでソケットコネクタと機械的および電気的両方の嵌合を確立し、かつソケットコネクタから取り外すために3つの独立した作業操作を要する自動車エアバッグガス発生器組み立て体のためのコネクタである。本発明のコネクタのさらなる実施形態はクラムシェル型のハウジングとカバーをコネクタに提供し、それによって設置者がこのコネクタ内で直接的に電気的導体をコンタクトに終端処理できるようにするものである。本発明のコネクタは誘導電流を抑制するために誘導コイルまたはフェライトビーズのいずれかでも保持可能である。本発明のコネクタは標準の円形断面ケーブルとフラットケーブルの両方を終端処理することができる。
請求項(抜粋):
電気的端子を保持するソケットコネクタと機械的かつ電気的な接続を確立するプラグコネクタであって、ハウジングおよびカバーを有し、前記ハウジングおよび前記カバーはその間でハウジングキャビティーを規定し、さらに前記コネクタは前記ハウジングにより保持された第1の電気的コンタクトを有し、前記コンタクトは電気的導体を前記コンタクトに終端化するための終端処理末端を有し、前記ハウジングはさらに固定ハウジング部分、およびヒンジを使って前記固定ハウジング部分に開いた位置と閉じた位置の間で保持されたクラムシェルハウジング部分を含み、前記カバーはさらに固定カバー部分、およびヒンジを使って前記固定カバー部分に開いた位置と閉じた位置の間で保持されたクラムシェルカバー部分を含み、前記固定ハウジング部分は前記固定カバー部分に固定され、前記クラムシェルハウジング部分と前記クラムシェルカバー部分はさらにその間でクラムシェルキャビティーを規定しており、前記コンタクトの前記終端処理末端は前記クラムシェルキャビティー内で保持されて開いた位置にある前記クラムシェル部分の少なくとも1つで電気的導体の終端処理のためにアクセス可能であり、前記クラムシェルハウジング部分および前記クラムシェルカバー部分はさらに前記クラムシェル部分を閉じた位置において共に維持するための組み合わせ型掛けがね手段を前記コンタクトの前記終端処理末端付近に保持することを特徴とするプラグコネクタ。
IPC (7件):
H01R 13/506
, B01J 7/02
, B60R 21/26
, H01R 13/42
, H01R 13/703
, H01R 13/719
, H01R 31/08
FI (7件):
H01R 13/506
, B01J 7/02 Z
, B60R 21/26
, H01R 13/42 E
, H01R 13/703
, H01R 13/719
, H01R 31/08 Q
Fターム (25件):
3D054DD28
, 4G068DA08
, 4G068DD20
, 5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FB07
, 5E021FB08
, 5E021FB20
, 5E021FC32
, 5E021HC09
, 5E021MA13
, 5E021MA18
, 5E021MA21
, 5E021MB08
, 5E087EE02
, 5E087EE07
, 5E087FF04
, 5E087FF07
, 5E087GG22
, 5E087HH04
, 5E087JJ05
, 5E087JJ09
, 5E087PP08
, 5E087QQ04
, 5E087RR25
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