特許
J-GLOBAL ID:200903056518982762

ダブルテーパのワイヤを製作する方法並びに装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-275110
公開番号(公開出願番号):特開平11-169991
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 質の高いダブルテーパのワイヤを安価に製作することにある。【解決手段】 円筒状の素材から、特にコイル圧縮ばねを製作するためのダブルテーパのワイヤ、即ち、交互に円筒状のワイヤ区分とテーパ状のワイヤ区分とを備えたワイヤを製作する方法並びに装置において、テーパ状のワイヤ区分を熱間成形によって製作することによって、質の高いダブルテーパのワイヤが安価に製作される。従って装置は機能上不可欠な加熱ユニット1と成形ユニット2とを備え、実施例では更に、加熱ユニット1の下流の冷却ユニット3、成形ユニット2の下流の冷却ユニット4、ロール制御機構5、成形ユニット2の下流の後圧延ロール6、焼き戻し用の別の加熱ユニット7、加熱ユニット7の下流の冷却ユニット8、繰出しコイラ9、ローラ式矯正機械10及び巻取りコイラ11が設けられている。
請求項(抜粋):
円筒状の素材から、特にコイル圧縮ばねを製作するためのダブルテーパのワイヤ、即ち、交互に円筒状のワイヤ区分とテーパ状のワイヤ区分とを備えたワイヤを製作する方法において、テーパ状のワイヤ区分を熱間成形によって製作することを特徴とする、ダブルテーパのワイヤを製作する方法。
IPC (6件):
B21H 8/00 ,  B21B 1/16 ,  B21B 45/00 ,  B21C 37/04 ,  C21D 9/52 103 ,  C21D 9/60 102
FI (6件):
B21H 8/00 A ,  B21B 1/16 B ,  B21B 45/00 N ,  B21C 37/04 C ,  C21D 9/52 103 Z ,  C21D 9/60 102
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭56-114504
  • 特開昭56-091904
  • 特開昭56-131035
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