特許
J-GLOBAL ID:200903056525482090

オペレーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-234660
公開番号(公開出願番号):特開平9-062341
出願日: 1995年08月22日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 運転員が所望する履歴データに到達するまでの操作負荷を軽減することができるオペレーション装置を得ることである。【解決手段】 運転員の操作端ごとの操作履歴データの表示要求により、操作端検出手段30は操作端の操作履歴データを検索し、操作履歴編集手段21は操作端検索手段30で検索された操作端の操作履歴データを操作履歴出力データとして編集して操作履歴出力データファイル31に保存する。そして、操作履歴出力処理手段24はその操作端の操作履歴出力データを表示装置に表示する。
請求項(抜粋):
プラントの運転状況や運転員との対話内容を表示する表示装置と、前記プラントに対して運転員により行われるオペレーション操作内容や前記表示装置に表示する対話内容を選択するための入力手段と、前記入力手段により前記運転員が行ったオペレーション操作内容に基づいて前記プラントの操作端への操作指令信号を出力するオペレーション処理手段と、前記オペレーション処理手段が前記プラントに対し操作した内容を操作履歴データとして操作履歴データファイルに保存する操作履歴保存処理手段と、前記運転員からの操作履歴データの出力要求があったとき前記運転員の要求する範囲の操作履歴データを操作履歴出力データとして編集し操作履歴出力データファイルに保存する操作履歴編集手段と、前記操作履歴出力データを前記表示装置に出力処理する操作履歴出力処理手段とを備えたオペレーション装置において、前記運転員からの操作履歴データの出力要求として前記運転員から特定の前記操作端の操作履歴データの出力要求がなされたときは前記運転員より要求された前記操作端の操作履歴データを前記操作履歴データファイルより検索する操作端検索手段を設け、前記操作端検出手段が前記操作端の操作履歴データを検索したときは、前記操作履歴編集手段は前記操作端検索手段で検索された操作端の操作履歴データを操作履歴出力データとして編集して前記操作履歴出力データファイルに保存し、前記操作履歴出力処理手段はその操作端の操作履歴出力データを前記表示装置に表示するようにしたことを特徴とするオペレーション装置。
IPC (4件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 ,  G05B 15/02 ,  G09G 5/00 510
FI (4件):
G05B 23/02 301 V ,  G05B 23/02 301 L ,  G09G 5/00 510 C ,  G05B 15/02 A

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