特許
J-GLOBAL ID:200903056526859058

植物栽培装置およびプランタ並びにその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203795
公開番号(公開出願番号):特開2002-159223
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 安価で簡単に設置できる栽培装置を提供するとともに、病原菌の伝染を回避できる栽培装置およびプランタを提供する。【解決手段】 植物栽培装置に関する発明にあっては、培土を保持するプランタ1と、このプランタ内の培土に熱を授与する温水パイプ2と、温水パイプを支持する支持装置3とを備える植物栽培装置である。プランタ1は、温水パイプ2が露出できる開口部13と、これに連続する切欠部14とを有し、支持装置3は、プランタが載る基部31と、温水パイプを支持するパイプ支持部3とを有することを特徴とする。一方、プランタにかかる発明にあっては、本体11と、開口部13と、切欠部14とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
培土を保持するプランタと、このプランタ内の培土に熱を授与する温水パイプと、温水パイプを支持する支持装置とを備える植物栽培装置であって、上記プランタは、その底部において上記温水パイプが連続して露出できるように開口させてなる開口部と、この開口部に連続しつつ側部を切欠いた切欠部とを有し、上記支持装置は、上記プランタが載置される基部と、この基部から上方に温水パイプを支持するパイプ支持部とを有することを特徴とする植物栽培装置。
IPC (3件):
A01G 9/02 103 ,  A01G 9/02 ,  A01G 9/00
FI (5件):
A01G 9/02 103 K ,  A01G 9/02 103 E ,  A01G 9/02 103 U ,  A01G 9/02 103 W ,  A01G 9/00 B
Fターム (24件):
2B027NC02 ,  2B027NC08 ,  2B027NC24 ,  2B027NC37 ,  2B027NC40 ,  2B027ND01 ,  2B027NE01 ,  2B027QB03 ,  2B027QB12 ,  2B027QB25 ,  2B027QC02 ,  2B027QC09 ,  2B027QC11 ,  2B027QC22 ,  2B027QC23 ,  2B027QC28 ,  2B027QC38 ,  2B027TA02 ,  2B027TA09 ,  2B027TA10 ,  2B027TA19 ,  2B027TA27 ,  2B027TA28 ,  2B027UB09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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