特許
J-GLOBAL ID:200903056530167586
他覚屈折測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-254010
公開番号(公開出願番号):特開平9-094224
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、被検者自ら自覚測定ができる他覚屈折測定装置を提供する。【解決手段】 本発明の他覚屈折測定装置1は、分離配置の一対の視標からなる分離視標501と、前記分離視標501を合焦レンズ216及び前記一対の視標の分離配置に対応した配置の一対の透過穴を有する絞り503を介して被検眼に投影する光学系と、合焦操作を行う操作手段と、この操作手段による合焦操作に基づき前記合焦レンズ216を光軸方向に駆動し前記分離視標501における一対の視標の被検眼Eに対する投影像を合致状態又は非合致状態とし被検眼Eの自覚測定を可能とする制御手段とを有するものである。
請求項(抜粋):
被検眼の屈折力を他覚的に測定する他覚屈折測定装置において、分離配置の一対の視標からなる分離視標と、前記分離視標を合焦レンズ及び前記一対の視標の分離配置に対応した配置の一対の透過孔を有する絞りを介して被検眼に投影する光学系と、合焦操作を行う操作手段と、この操作手段による合焦操作に基づき前記合焦レンズを光軸方向に駆動し前記分離視標における一対の視標の被検眼に対する投影像を合致状態又は非合致状態とし被検眼の自覚測定を可能とする制御手段と、を有することを特徴とする他覚屈折測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 3/10 M
, A61B 3/02 B
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