特許
J-GLOBAL ID:200903056530687075
蟻防除用容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山根 賢蔵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-319669
公開番号(公開出願番号):特開平9-131154
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【構成】蟻防除用容器1は、上面が蓋部8により閉止された容器本体2からなる。この容器本体2には、その側壁部の下部に穿設した小口7...から通じるように、その内底部中央に仕切壁5で区分された受器部3を備え、この受器部3内には二種のゲル状蟻ベイト剤a及びbが区分されて供給されている。これらの蟻ベイト剤a及びbは、それぞれ蟻防除剤と共に含有される誘引喫食性成分を異にして調製されてなる。【効果】本発明の構成によれば、各種の蟻への適用と共に同種の蟻に対しても時期を異にする場合の適用に応ずることができる。また長期間に亘って継続的に蟻に対し防除効果を発揮させることができる。この結果、蟻の巣の確実な崩壊が可能となる。
請求項(抜粋):
蟻防除剤と誘引喫食性成分とを含有するゲル状蟻ベイト剤について少なくとも前記誘引喫食性成分を異にする二種以上のゲル状蟻ベイト剤をそれぞれ各別に調製し、これらの蟻ベイト剤を蟻が誘引喫食可能に構成された容器内に区分して供給してなることを特徴とする蟻防除用容器。
IPC (3件):
A01M 1/20
, A01M 1/02
, A01N 59/14
FI (3件):
A01M 1/20 B
, A01M 1/02 A
, A01N 59/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-247003
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特開平4-335851
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特開平3-112431
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