特許
J-GLOBAL ID:200903056531262213

にがうりの粉末加工食品及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大城 重信 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-219469
公開番号(公開出願番号):特開平8-168354
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 にがうりの有効成分を損なわずに加工できて長期保存ができ、しかも苦みがなく、種々の食品の食材として利用できるにがうりの粉末加工食品を得る。【構成】 にがうりを洗浄し中の種とわたを除去してから細片に切断し、該にがうり細片を脱水してから切断後の重さの12〜5重量%に重量が減少するまで天日又は強制乾燥させ、乾燥した細片を60〜120°Cで炒る。その後、粉末にすることによって、苦みのないまろやかな味で香ばしい香りのする粉末状のにがうり加工食品が得られる。また炒らないで粉末にすることによって、グリーン色のにがうりの粉末加工食品が得られる。これらは、熱湯または水に溶かして飲用として、又は、他の食材と混合してふりかけ、や菓子材料等として利用することができる。
請求項(抜粋):
にがうりの切断果肉細片を乾燥後粉末にしてなるにがうりの粉末加工食品。
IPC (9件):
A23L 1/212 ,  A23B 7/02 ,  A21D 2/36 ,  A23G 3/00 ,  A23L 1/30 ,  A23L 2/38 ,  A61K 35/78 ABU ,  A61K 35/78 ACR ,  A61K 35/78 ADP

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