特許
J-GLOBAL ID：200903056531307101
食品容器
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
竹内 三郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-327924
公開番号（公開出願番号）：特開平8-183551
出願日： 1994年12月28日
公開日（公表日）： 1996年07月16日
要約：
【要約】【目的】簡便な操作で蓋体を容器本体から取り外すことができ、取扱の便宜に優れた合成樹脂製の食品容器を提供する。【構成】周壁1bの外側に周縁を折り返してなる嵌合部1cを有する容器本体1と、嵌合部1cに被嵌可能な縁部2aの内側に、立ち上がり壁面2bを有した蓋体2とからなり、立ち上がり壁面2bの隅部に凹部2dを形成し、この凹部2dの縁部分を幅広面2eと成す。蓋体2を取り外すときは、凹部2dに親指を挿入しつつ幅広面2eを指先で押さえ、人指し指を縁部1aの先端下端部に当てて蓋体2の縁を掴み、人指し指側の縁部下端部を上方に回動して縁部2aを容器本体1からめくり上げる。
請求項（抜粋）：
周壁の外側に周縁を折り返してなる嵌合部を有する容器本体と上記嵌合部に被嵌可能な縁部の内側に立ち上がり壁面を有した蓋体とからなる合成樹脂製の食品容器において、上記蓋体の立ち上がり壁面の一部に凹部を形成して該凹部の縁部分を幅広面となしたことを特徴とする食品容器。
IPC (2件)：
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