特許
J-GLOBAL ID:200903056532843317

包装材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-065538
公開番号(公開出願番号):特開平7-242272
出願日: 1994年03月08日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 緩衝機能を確保でき、かつ緩衝材の使用量の削減が可能な包装材を提供する。【構成】 熱可塑材からなる緩衝部材20と、被梱包体を収容すべくしてなる内装箱30とからなる包装材において、緩衝部材20は被梱包体当接面25より幅広の受け板24と、この受け板24の端部より上記被梱包体当接面25の裏面側へ向けて一体に延出された延出部を有する側板21、22を設けたので、緩衝材の圧縮による緩衝効果に加え、たわみによる衝撃吸収効果が加わり、緩衝機能を確保し、かつ緩衝材の使用量の削減が可能な包装材を提供することができる。
請求項(抜粋):
熱可塑材からなる緩衝部材と、被梱包体を収容すべくしてなる内装箱とからなる包装材において、前記緩衝部材は被梱包体当接面より幅広の受け板と、前記受け板の端部より前記被梱包体当接面の裏面側へ向けて一体に延出された延出部を有する側板とからなることを特徴とする包装材。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-279472

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