特許
J-GLOBAL ID:200903056534477970

切土法面の緑化装置及び緑化工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-027807
公開番号(公開出願番号):特開平10-219693
出願日: 1997年02月12日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】施工期間の短縮及び工数低減が可能で、更に切土法面の緑化を迅速、確実に行って緑化品質を確保することが可能な緑化装置及び緑化工法を提供する。【解決手段】地山を掘削して形成された切土法面に、草木本19を播種又は木本20を植栽して切土法面を緑化する緑化装置1において、所定の大きさの孔を多数有すると共に端部に開口14、16が設けられそれぞれの開口14、16を同一方向に向けて重ね合わせた扁平な第1及び第2の袋11、12と、第1の袋11に充填した客土材18と、第2の袋12に充填した草木本19の種子21及び苗用ポット17に植栽された木本20のポット苗又はプラグ苗を含んだ基材22とから構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
地山を掘削して形成された切土法面に、草木本を播種又は木本を植栽して前記切土法面を緑化する緑化装置において、所定の大きさの孔を多数有すると共に端部に開口が設けられそれぞれの前記開口を同一方向に向けて重ね合わせた扁平な第1及び第2の袋と、前記第1の袋に充填した客土材と、前記第2の袋に充填した前記草木本の種子又は木本の苗を含んだ基材とから構成されていることを特徴とする切土法面の緑化装置。
IPC (3件):
E02D 17/20 102 ,  A01C 1/04 ,  A01G 1/00 303
FI (3件):
E02D 17/20 102 A ,  A01C 1/04 J ,  A01G 1/00 303 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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