特許
J-GLOBAL ID:200903056536348868

自動変速機付き車両の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-162261
公開番号(公開出願番号):特開平7-019329
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 EGRのオン時とオフ時とで、違和感のない変速フィーリングを得る。【構成】 車速とエンジン負荷をパラメータとして自動変速機のシフトパターンを設定する手段10と、実際の車速を検出するセンサ11と、実際のエンジン負荷を検出するセンサ12と、排気を吸気通路に再循環させるEGR通路13に設けられた流量制御弁14の開度を検出する手段15と、この検出された流量制御弁14の開度に応じて前記エンジン負荷の検出値を補正する手段16と、このエンジン負荷の補正値と前記車速の検出値から前記シフトパターンを参照して変速タイミングになったかどうかを判定する手段17と、この判定結果を受けて変速タイミングになると変速を行うための油圧回路のバルブを開閉制御する手段18とを設ける。
請求項(抜粋):
車速とエンジン負荷をパラメータとして自動変速機のシフトパターンを設定する手段と、実際の車速を検出するセンサと、実際のエンジン負荷を検出するセンサと、排気を吸気通路に再循環させるEGR通路に設けられた流量制御弁の開度を検出する手段と、この検出された流量制御弁の開度に応じて前記エンジン負荷の検出値を補正する手段と、このエンジン負荷の補正値と前記車速の検出値から前記シフトパターンを参照して変速タイミングになったかどうかを判定する手段と、この判定結果を受けて変速タイミングになると変速を行うための油圧回路のバルブを開閉制御する手段とを設けたことを特徴とする自動変速機付き車両の制御装置。
IPC (3件):
F16H 61/08 ,  F16H 59:14 ,  F16H 59:44

前のページに戻る