特許
J-GLOBAL ID:200903056543123251

食料品出所情報提供方法、同システム、およびラベル印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 清水 久義 ,  高田 健市 ,  黒瀬 靖久 ,  清水 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328178
公開番号(公開出願番号):特開2004-164191
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】消費者等が信頼できる食料品の出所情報を手軽に得ることを可能とする。【解決手段】システム1は、食料品取扱者の取扱者端末2から食料品の出所情報を含む新規登録依頼を受信すると、この食料品を識別するコードを作成して、作成したコード、出所情報、そしてコードを作成した作成日時情報をデータベース13に記憶する。食料品に付されたコードを参照した消費者等が、小売店の店先等からメール機能付きの携帯電話4等を用いて、コードを含む問合せメールを送信すると、システム1側からその食料品の出所情報とともにコードの作成日時情報を含む回答メールが返信される。消費者等は作成日時が不自然に古くないかをチェックすることにより、出所情報の信頼性を判断することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して電子メールの送受を含む各種情報の送受が可能なコンピュータシステムによって食料品の出所情報を提供する方法であって、 食料品の取扱者が使用する取扱者端末から、食料品の出所情報を含む新規登録依頼を受信すると、この食料品を他と識別するためのコードを作成し、 前記食料品の出所情報と、前記コードと、前記コードを作成した作成日時情報とを関連付けてデータベースに記憶し、 前記取扱者端末に前記コードを送信し、 食料品の取扱者または食料品を小売り販売する販売者等によって食料品に前記コードが付され、これを参照した消費者等が使用する消費者端末から、前記コードを含む問合せメールを受信すると、前記コードに関連付けられた出所情報および作成日時情報を前記データベースから検索し、 検索された出所情報および作成日時情報を含む回答メールを、前記消費者端末に返信することを特徴とする食料品出所情報提供方法。
IPC (3件):
G06F17/60 ,  G06F13/00 ,  G09F3/00
FI (5件):
G06F17/60 326 ,  G06F17/60 118 ,  G06F13/00 605F ,  G09F3/00 E ,  G09F3/00 G
Fターム (1件):
4B035LT20
引用特許:
審査官引用 (8件)
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