特許
J-GLOBAL ID:200903056543619184

現像ローラーの製造方法、現像ローラー、および、この現像ローラーを有するプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-434124
公開番号(公開出願番号):特開2005-189723
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 例えば、落下衝撃などにより現像ブレードとの間で生じるトナーフィルミングの発生が抑制され、良好な画像を形成することができる現像ローラーを提供する。【解決手段】 本発明の現像ローラーは、芯金の外側に、ゴムを主成分とする導電性弾性体層を形成する工程と、前記導電性弾性体層の表面に、酸素含有雰囲気中で、エキシマ光を、積算光量が30〜300mJ/cm2となるように照射する工程と、前記エキシマ光を照射した導電性弾性体層の外側に、樹脂層を形成する工程とを有する方法により製造される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
芯金の外側に、ゴムを主成分とする導電性弾性体層を形成する工程と、 前記導電性弾性体層の表面に、酸素含有雰囲気中で、エキシマ光を、積算光量が30〜300mJ/cm2となるように照射する工程と、 前記エキシマ光を照射した導電性弾性体層の外側に、樹脂層を形成する工程と を有する現像ローラーの製造方法。
IPC (2件):
G03G15/08 ,  F16C13/00
FI (4件):
G03G15/08 501D ,  F16C13/00 A ,  F16C13/00 B ,  F16C13/00 E
Fターム (29件):
2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077AD31 ,  2H077AD35 ,  2H077AE03 ,  2H077AE04 ,  2H077AE05 ,  2H077BA09 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077FA12 ,  2H077FA13 ,  2H077FA16 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25 ,  2H077GA03 ,  2H077GA17 ,  3J103AA02 ,  3J103AA14 ,  3J103BA41 ,  3J103FA14 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103HA03 ,  3J103HA04 ,  3J103HA48 ,  3J103HA53
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭52-125340号公報
  • 特開昭57-181569号公報

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