特許
J-GLOBAL ID:200903056547413440

ナースコール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-220789
公開番号(公開出願番号):特開2004-064470
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】ナースステーション内に設けられたナースコール用パーソナルコンピュータのモニタ表示画面に表示される全病室レイアウトを、モニタの設置方向に応じて変更表示する。【解決手段】ナースコール子機からの呼び出しが通報されるナースコール親機とともにナースステーション内に設けられたナースコール用パーソナルコンピュータ12のCPU30は、モニタ12aに取り付けられた地磁気測定用センサ20にて特定されるモニタ設置方向に応じて、全病室レイアウトの中心座標と病室内の各病床の中心座標とを基準に全病室レイアウトを回転させて画像処理を行うことにより、モニタ設置方向に対応してナースコール用パーソナルコンピュータに記憶される少なくとも4つの異なる全病室レイアウトのうち、モニタ設置方向に応じて選択された何れか1つの全病室レイアウトをモニタ表示画面12a’に自動的に変更表示できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
病室内の各病床に設けられたナースコール子機(1a〜4a、1b〜4b、・・・)からの呼び出しをナースコール制御機(16)を介して呼出情報として送信し、ナースステーション内に設けられたナースコール親機(11)にて前記呼出情報を通報し、前記ナースステーション内に設けられたナースコール用パーソナルコンピュータ(12)に予め記憶されている全病室レイアウトとともに前記呼出情報を表示するナースコール装置であって、 前記ナースコール用パーソナルコンピュータのモニタ(12a)に地磁気測定用センサ(20)を取り付けて前記モニタの設置方向を特定することにより、前記ナースコール用パーソナルコンピュータの特定されたモニタ設置方向に応じて、前記ナースコール用パーソナルコンピュータのモニタ表示画面(12a’)に前記全病室レイアウトを自動的に変更表示するためのCPU(30)を有することを特徴とするナースコール装置。
IPC (4件):
H04M9/00 ,  A61G12/00 ,  G09G5/00 ,  H04M11/00
FI (6件):
H04M9/00 D ,  H04M9/00 H ,  A61G12/00 E ,  G09G5/00 530T ,  G09G5/00 550C ,  H04M11/00 301
Fターム (24件):
4C341LL10 ,  5C082AA01 ,  5C082AA04 ,  5C082BA12 ,  5C082BB25 ,  5C082BB53 ,  5C082CA76 ,  5C082CA81 ,  5C082CB03 ,  5C082CB05 ,  5C082DA61 ,  5C082DA86 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10 ,  5K038AA06 ,  5K038BB01 ,  5K038CC00 ,  5K038DD15 ,  5K038DD18 ,  5K038GG00 ,  5K101KK11 ,  5K101KK19 ,  5K101LL04 ,  5K101NN17
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る