特許
J-GLOBAL ID：200903056547682220

固形燃料

発明者：
関 勝四郎

関 勝四郎 について


出願人/特許権者：
株式会社関商店

株式会社関商店 について


代理人 (1件)： 下田 容一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-347893
公開番号（公開出願番号）：特開2003-147377
出願日： 2001年11月13日
公開日（公表日）： 2003年05月21日
要約：
【要約】【解決手段】 固形燃料は、製紙かす、廃プラスチック及び古紙は、製紙かす40〜60重量%、廃プラスチック30〜50重量%、古紙5〜15重量%の割合で配合した。すなわち、製紙かす、廃プラスチック及び古紙の配合を設定することで、固形燃料の熱量の調整を行なう。【効果】 固形燃料を製紙工程で発生した製紙かすに廃プラスチック及び古紙を混ぜることで形成したので、捨てるしか処分できなかった製紙かすの再利用の道を開くことができる。例えば、製紙かすを50重量%(40〜60重量%)、廃プラスチックを40(30〜50重量%)重量%及び古紙を10重量%(5〜15重量%)とすることで、固形燃料を石炭並みの熱量に設定し一般のボイラなどで使用し易い熱量にすることができる。
請求項（抜粋）：
製紙工程で発生した製紙かすに廃プラスチック及び古紙を混ぜることで形成したことを特徴とする固形燃料。
IPC (2件)：
C10L 5/44 ZAB ,  C10L 5/48
FI (2件)：
C10L 5/44 ZAB ,  C10L 5/48
Fターム (10件)：
4H015AA01 ,  4H015AA02 ,  4H015AA12 ,  4H015AA17 ,  4H015AB01 ,  4H015BA09 ,  4H015BA13 ,  4H015BB06 ,  4H015CA03 ,  4H015CB01
引用特許：
審査官引用 (8件)
  • 特開昭59-217796
  • ゴム系廃棄物の燃料化方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-200033   出願人：佐竹技研株式会社, ニッタ株式会社
  • 特開昭57-128793
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM