特許
J-GLOBAL ID:200903056552287747
タグラベル作成装置及びタグテープ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
益田 博文
, 山崎 崇裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-132175
公開番号(公開出願番号):特開2006-309557
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】ユーザの広範囲のニーズに応えた多種多様な配置態様のタグラベルを作成できるタグラベル作成装置を提供する。【解決手段】無線タグ回路素子Toとの間で無線通信により情報の送受信を行うアンテナ14と、無線タグ回路素子Toへのアクセス情報を生成し、無線タグ回路素子ToのIC回路部151への情報書き込み又は読み取りを行う信号処理回路22及び高周波回路21の送信部32と、第1ロール102から基材テープ101を繰り出すための圧着ローラ駆動軸12と、この圧着ローラ駆動軸12で繰り出された基材テープ101を所定の長さに切断し、タグラベルTを生成するカッタ15と、基材テープ101の所定の印字領域に印字を行う印字ヘッド10と、この印字ヘッド10を、所定の印字領域に対し順方向又はこの順方向と上下反転した回転方向での印字を行うか、切り替え可能に制御する制御回路30とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の無線タグ回路素子を所定間隔で配置したタグテープを巻回したタグテープロールを着脱可能なタグテープロールホルダと、
前記無線タグ回路素子との間で無線通信により情報の送受信を行う装置側アンテナと、
前記無線タグ回路素子のIC回路部へのアクセス情報を生成し、前記装置側アンテナを介して前記無線タグ回路素子へ送信し、前記IC回路部への情報書き込み又は前記IC回路部からの情報読み取りを行う情報アクセス手段と、
前記タグテープロールから前記タグテープを繰り出すための駆動手段と、
この駆動手段で繰り出された前記タグテープを所定の長さに切断し、前記無線タグ回路素子を備えたタグラベルを生成する切断手段と、
前記タグテープの所定の印字領域に印字を行う印字手段と、
この印字手段を、前記所定の印字領域に対し順方向での印字を行うか、又は、前記所定の印字領域に対し前記順方向と上下反転した回転方向での印字を行うか、切り替え可能に制御する印字回転制御手段とを有することを特徴とするタグラベル作成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06K17/00 B
, G06K17/00 F
Fターム (3件):
5B058CA17
, 5B058KA11
, 5B058KA24
引用特許:
出願人引用 (1件)
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RFIDラベル作成機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-375583
出願人:セイコーエプソン株式会社
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