特許
J-GLOBAL ID:200903056556562890

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-105962
公開番号(公開出願番号):特開2007-278599
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。【解決手段】給水路1より供給される水をバーナ2の燃焼により加熱し潜熱回収用熱交換器16および給湯用熱交換器15を介して給湯路に供給するとともに、循環ポンプ17を介して再度前記給湯用熱交換器15に戻して給湯循環回路19を形成し、前記給湯循環回路19には利用側熱交換器18,27を配設して負荷側に熱量を供給する回路を形成するとともに、前記利用側熱交換器18,27を経由した給湯循環回路19から分岐して給湯栓6または風呂注湯用の給湯路3を形成した1缶多水路の給湯装置であって、前記給湯循環回路19への水張り動作を基板上のスイッチ操作で簡単、安全に行えるようにしたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
給水路より供給される水をバーナの燃焼により加熱し潜熱回収用熱交換器および給湯用熱交換器を介して給湯路に供給するとともに、循環ポンプを介して再度前記給湯用熱交換器に戻して給湯循環回路を形成し、前記給湯循環回路には利用側熱交換器を配設して負荷側に熱量を供給する回路を形成するとともに、前記利用側熱交換器を経由した給湯循環回路から分岐して給湯栓に湯を供給する給湯路と、前記給湯路から分岐して注湯用開閉弁を介し風呂に注湯を行うための注湯回路を形成した1缶多水路の給湯装置であって、 基板上のスイッチを押す等任意の操作により、前記注湯用開閉弁を開弁し風呂へ所定量を注水した後、前記循環ポンプを所定時間循環することで、前記給湯循環回路の水張りを行うようにした給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 ,  F24D 3/08
FI (3件):
F24H1/00 604Z ,  F24D3/08 C ,  F24D3/08 J
Fターム (16件):
3L024CC30 ,  3L024DD04 ,  3L024DD05 ,  3L024DD17 ,  3L024DD22 ,  3L024DD27 ,  3L024DD28 ,  3L024EE02 ,  3L024GG21 ,  3L024HH60 ,  3L070BB03 ,  3L070BC02 ,  3L070CC07 ,  3L070CC08 ,  3L070DE09 ,  3L070DF12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-063337   出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン企画

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