特許
J-GLOBAL ID:200903056556723452

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-256399
公開番号(公開出願番号):特開平6-105946
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 可変入賞球装置に入賞したすべての玉に対し繰返し継続制御が成立するかも知れないという期待感を遊技者にいだかせることができ、しかも、その期待感を極力長くいだかせることができ、さらに釘調整等の楽な弾球遊技機を提供する。【構成】 開成状態にある可変入賞球装置に入賞したすべての入賞玉が検出される毎に可変表示器を一時的に停止制御し、その停止時の表示結果がFの図柄であった場合に可変入賞球装置を再度開成する繰返し継続制御を行うようにした。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、予め定められた特定遊技状態が生じたことを検出する特定遊技状態検出手段と、複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示手段と、前記遊技領域に配設され、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、該可変入賞球装置に入賞したすべての入賞玉を検出する入賞玉検出手段と、前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記可変入賞球装置を第1の状態に駆動した後第2の状態に制御する駆動制御手段と、前記入賞玉検出手段の検出出力に基づいて前記可変表示手段の停止時の表示結果を導出する制御を行なう可変表示制御手段と、前記可変表示手段の停止時の表示結果が予め定められた特定の識別情報となった場合に前記可変入賞球装置を再度第1の状態に制御する繰返し継続制御手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-149283

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