特許
J-GLOBAL ID:200903056560259914
光触媒コーティング剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-081294
公開番号(公開出願番号):特開2003-275601
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】(1)光触媒と担体との結合性が良好であること、(2)担体に担持されたときに光触媒活性が大きく低下しないこと、(3)光触媒による担体および光触媒層の劣化が少なく、耐久性に優れること。【解決手段】アパタイト被覆二酸化チタン微粒子など光触媒0.1〜50重量%と、この光触媒と担体とを結合するバインダとして機能するところの、酸化物換算にてシリカ化合物を0.1〜50重量%、リチウム化合物を0.01〜20重量%、ホウ素化合物を0.01〜1%、それぞれを含む水系溶液からなる。さらに、バインダ機能の安定化、耐水性の改善、強度の向上などを目的として、マグネシウム塩、不定形アルミナ、コロイド状アルミナ水和物などが利用可能である。
請求項(抜粋):
光触媒を担持した構造体を製造するための光触媒コーティング剤であって、酸化物換算にてシリカ化合物を0.1〜50重量%、リチウム化合物を0.01〜20重量%、ホウ素化合物を0.01〜1%含む水系溶液に、光触媒の粉末および/またはゾルを固形分換算にて0.1〜50重量%含有させたことを特徴とする光触媒コーティング剤。
IPC (5件):
B01J 35/02
, C09D 1/00
, C09D 5/00
, C09D 7/12
, C09D201/00
FI (5件):
B01J 35/02 J
, C09D 1/00
, C09D 5/00 Z
, C09D 7/12
, C09D201/00
Fターム (52件):
4G069AA05
, 4G069BA02A
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA21C
, 4G069BA48A
, 4G069BB02A
, 4G069BB04A
, 4G069BB06A
, 4G069BB09A
, 4G069BB14B
, 4G069BC03A
, 4G069BC04C
, 4G069BC09B
, 4G069BC12A
, 4G069BC13A
, 4G069BC16C
, 4G069BC18A
, 4G069BC21A
, 4G069BC22A
, 4G069BC25A
, 4G069BC31A
, 4G069BC35A
, 4G069BC36A
, 4G069BC43A
, 4G069BC50A
, 4G069BC55A
, 4G069BC56A
, 4G069BC59A
, 4G069BC60A
, 4G069BC66A
, 4G069BC68A
, 4G069BC70A
, 4G069BC71A
, 4G069BC75A
, 4G069BD03C
, 4G069BE08C
, 4G069BE32C
, 4G069DA03
, 4J038CG001
, 4J038DL031
, 4J038HA176
, 4J038HA216
, 4J038HA446
, 4J038HA456
, 4J038HA476
, 4J038JC32
, 4J038JC35
, 4J038JC38
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038NA27
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