特許
J-GLOBAL ID:200903056562538357

食用廃棄物による発酵液状飼料製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-436054
公開番号(公開出願番号):特開2005-151964
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【要約書】【課題】 日常生活に於いて発生する食用廃棄物を、発酵処理し発酵液状飼料にして資源の再利用を効率よくする。【解決手段】 食用廃棄物1aを収集し、数糎以下にカットする一次破砕或は超微粒子に粉砕する二次破砕とによって破砕して半液状廃棄物1bにする破砕工程と、半液状廃棄物1bを送給ポンプ4にて送りマグネットフイルター5を通して金属を除去する金属除去工程と、金属を除去した半液状廃棄物1cを貯蔵タンク6に送り込み、低速回転と加圧加湿空気の供給とによって撹拌すると共に、発酵菌8aを所定量貯蔵タンク6内に注入し、撹拌と加圧空気熱と発酵菌8aの相乗作用にて半液状廃棄物1cを発酵させて発酵液状飼料Aにする撹拌発酵工程とからなるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
食用廃棄物を収集し、数糎以下にカットする一次破砕或は超微粒子に粉砕する二次破砕とによって破砕して半液状廃棄物にする破砕工程と、半液状廃棄物を送給ポンプにて送りマグネットフイルターを通して金属を除去する金属除去工程と、金属を除去した半液状廃棄物を貯蔵タンクに送り込み、低速回転と加圧加湿空気の供給とによって撹拌すると共に、発酵菌を所定量貯蔵タンク内に注入し、撹拌と加圧空気熱と発酵菌の相乗作用にて半液状廃棄物を発酵させて発酵液状飼料にする撹拌発酵工程とからなることを特徴とする食用廃棄物による発酵液状飼料製造方法。
IPC (5件):
A23K1/00 ,  A23K1/10 ,  B01D53/38 ,  B01D53/81 ,  B09B3/00
FI (5件):
A23K1/00 101 ,  A23K1/10 Z ,  B09B3/00 D ,  B09B3/00 Z ,  B01D53/34 116A
Fターム (20件):
2B150BA04 ,  2B150BB01 ,  2B150CD37 ,  4D002AB02 ,  4D002AC10 ,  4D002BA04 ,  4D002BA13 ,  4D002CA07 ,  4D002DA41 ,  4D004AA03 ,  4D004AA04 ,  4D004AB03 ,  4D004BA04 ,  4D004CA09 ,  4D004CA19 ,  4D004CA35 ,  4D004CA48 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA13

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