特許
J-GLOBAL ID:200903056562846299

四つ玉式マッサージ機構とこの機構を内蔵したマッサージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235218
公開番号(公開出願番号):特開2003-038591
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 人体の背中部分を全体的に左右に往復運動できるようにして、上半身全体の血行の促進を図ることができる四つ玉式マッサージ機構を提供する。【解決手段】 左右方向に架設された回転軸5と、この回転軸5の回転に伴って一端部及び他端部が左右方向において互いに逆向きに揺動するように当該回転軸5に連動連結されている左右一対の揺動アーム8L,8Rと、左揺動アーム8Lの一端部及び他端部にそれぞれ取り付けられた第一及び第二マッサージ体11,12と、右揺動アーム8Rの一端部及び他端部にそれぞれ取り付けられた第三及び第四マッサージ体13,14と、を備えている四つ玉式マッサージ機構において、第一及び第三マッサージ体11,13がともに左側に移動すると第二及び第四マッサージ体12,14がともに右側に移動し、かつ、第一及び第三マッサージ体11,13がともに右側に移動すると第二及び第四マッサージ体12,14がともに左側に移動するように、左右一対の揺動アーム8L,8Rを揺動させる連動手段26を設ける。
請求項(抜粋):
左右方向に架設された回転軸(5)と、この回転軸(5)の回転に伴って一端部及び他端部が左右方向において互いに逆向きに揺動するように当該回転軸(5)に連動連結されている左右一対の揺動アーム(8L,8R)と、前記左揺動アーム(8L)の一端部及び他端部にそれぞれ取り付けられた第一及び第二マッサージ体(11,12)と、前記右揺動アーム(8R)の一端部及び他端部にそれぞれ取り付けられた第三及び第四マッサージ体(13,14)と、前記第一及び第三マッサージ体(11,13)がともに左側に移動すると前記第二及び第四マッサージ体(12,14)がともに右側に移動し、かつ、前記第一及び第三マッサージ体(11,13)がともに右側に移動すると前記第二及び第四マッサージ体(12,14)がともに左側に移動するように、前記左右一対の揺動アーム(8L,8R)を揺動させる連動手段(26)と、を備えている四つ玉式マッサージ機構。
IPC (4件):
A61H 7/00 323 ,  A61H 7/00 ,  A61H 23/02 354 ,  A61H 23/02 357
FI (6件):
A61H 7/00 323 E ,  A61H 7/00 323 M ,  A61H 7/00 323 Q ,  A61H 7/00 323 R ,  A61H 23/02 354 ,  A61H 23/02 357
Fターム (17件):
4C074AA04 ,  4C074BB10 ,  4C074CC11 ,  4C074CC17 ,  4C074DD01 ,  4C074GG01 ,  4C074GG02 ,  4C074GG03 ,  4C100AD23 ,  4C100BB03 ,  4C100BC03 ,  4C100BC08 ,  4C100CA01 ,  4C100CA02 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06 ,  4C100EA12

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