特許

J-GLOBAL ID：200903056563572214

データ管理方式

発明者： 渡辺 秀雄
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 田澤 博昭 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-178929
公開番号（公開出願番号）：特開平5-002542
出願日： 1991年06月25日
公開日（公表日）： 1993年01月08日
要約：

【要約】【目的】 遠隔地に配した複数の端末装置のそれぞれにおいて、必要な図面,書類等のイメージ情報の検索時間を早く、かつ平均化するとともに、各端末装置とディジタルネットワーク回線で接続された中央親局装置との間での伝送情報量を減らし、該伝送効率の向上を図る。【構成】 中央親局装置1Aで全イメージ情報を予めファイル格納して管理させる一方、該中央親局装置とディジタルネットワーク回線と接続される各端末装置1B〜1Dで予め自端末装置に関連のあるイメージ情報ごとに分類されたローカルデータのみをそれぞれファイルに格納して管理させることを特徴としている。

請求項（抜粋）：

ディジタルネットワーク回線を介して、中央親局装置とそれぞれ遠隔地に配した複数の端末装置との間で大量のイメージ情報伝送を行うデータ管理システムにおいて、前記中央親局装置は全データを予めファイルに格納して管理する一方、前記各端末装置は予め自端末装置に関連のあるデータごとに分類されたローカルデータのみをそれぞれファイルに格納して管理することを特徴とするデータ管理方式。

IPC (2件)：

G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 354

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-260069
  
• 特開平2-260068
  
• 特開平2-252059