特許
J-GLOBAL ID:200903056564985121

水位-水温検知用センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085613
公開番号(公開出願番号):特開2004-294208
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】感温素子の水中での発熱と、空気中での発熱との違いを利用して水位と水温を測定する。【解決手段】第1の感温素子1と、第2の感温素子2と、判定回路3とを有している。第1の感温素子1と、第2の感温素子2とは、タンク内の水中に浸漬されるものであり、ケース内に内蔵されている。第1の感温素子1は、自己発熱させて水中と空気中での発熱温度の違いを検出するものであり、第2の感温素子2は、第1の感温素子と同じ環境に設置して環境温度を測定するものである。判定回路3は、第2の感温素子2の検出温度を基準温度とし、第1の感温素子1による検出温度を基準温度と比較し、その高低、或いは両温度の一致からタンク内の水位が規定以上か以下かを判定する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
第1の感温素子と、第2の感温素子と、判定回路とを有する水位-水温センサであって、 第1の感温素子と、第2の感温素子とは、タンク内の水中に浸漬されるものであり、ケースに内蔵され、 第1の感温素子は、自己発熱させて水中と空気中での発熱温度の違いを検出するものであり、 第2の感温素子は、第1の感温素子と同じ環境に設置して環境温度を測定するものであり、 判定回路は、第2の感温素子の検出温度を基準温度とし、第1の感温素子による検出温度を基準温度と比較し、その高低、或いは両温度の一致からタンク内の水位が規定以上か以下かを判定する回路であることを特徴とする水位センサ。
IPC (5件):
G01F23/22 ,  A47L15/42 ,  D06F33/02 ,  G01K1/14 ,  G01K13/02
FI (5件):
G01F23/22 A ,  A47L15/42 N ,  D06F33/02 P ,  G01K1/14 E ,  G01K13/02
Fターム (17件):
2F014AA10 ,  2F014AB02 ,  2F014AC01 ,  2F014CA02 ,  2F056CE01 ,  2F056WF03 ,  3B082DB01 ,  3B082DB02 ,  3B155AA01 ,  3B155AA17 ,  3B155BB19 ,  3B155KA12 ,  3B155KA19 ,  3B155LC33 ,  3B155MA02 ,  3B155MA05 ,  3B155MA09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • オイルレベルセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-108167   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • 液位計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-336571   出願人:松下電器産業株式会社

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