特許
J-GLOBAL ID:200903056565414365
画像形成方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-208426
公開番号(公開出願番号):特開平5-027611
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【構成】感光体を帯電させる帯電工程と、前記感光体を露光する露光工程と、前記感光体に一部が密着して移動する転写フィルム上に形成された静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する現像工程と、形成されたトナー像を記録紙等の記録媒体に転写する転写工程、および転写されたトナー像を記録媒体に定着する定着工程とからなる画像形成方法において、前記トナーがカプセルトナーであり、前記感光体が耐熱性感光体であり、予熱した記録媒体を用いて転写工程と定着工程を転写フィルムを介して耐熱性感光体面上で同時に行うことを特徴とする画像形成方法。【効果】転写・定着工程が大幅に簡略化される。また、感光体に耐熱性をもたせることにより感光体寿命と信頼性を大幅に向上させることができ、かつ感光体を小型化できる等の効果が得られる。
請求項(抜粋):
A 感光体を帯電させる帯電工程と、B 前記感光体を露光する露光工程と、C 前記感光体に一部が密着して移動する転写フィルム上に形成された静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する現像工程と、D 形成されたトナー像を記録紙等の記録媒体に転写する転写工程、およびE 転写されたトナー像を記録媒体に定着する定着工程とからなる画像形成方法において、前記トナーがカプセルトナーであり、前記感光体が耐熱性感光体であり、予熱した記録媒体を用いて転写工程と定着工程を転写フィルムを介して耐熱性感光体面上で同時に行うことを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 15/16 101
, G03G 5/05 101
, G03G 5/08 105
, G03G 9/08 311
, G03G 15/20
前のページに戻る