特許
J-GLOBAL ID:200903056567220762

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-001918
公開番号(公開出願番号):特開平6-208302
出願日: 1993年01月08日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 現像剤を余すことなく現像槽外に排出させる。【構成】 現像ローラ22の釈放極S2と持上げ極S3との間の磁力がなくなる部分P1と、現像ローラ22の中心Oとを結ぶ直線の延長線42上に回転体25を配置する。回転体25と現像ローラ22の間の現像槽21の壁面45は直線の延長線42と平行に形成する。現像剤の排出を行うとき、現像剤は現像ローラ22上の磁力がなくなる部分P1で現像ローラ22から離れる。落下した現像剤は現像槽21の壁面45に当たる。現像剤は壁面45に沿って落下して回転体25に集まる。現像槽21内の現像剤は回転体25により余すことなく排出口24から排出される。
請求項(抜粋):
現像槽に、現像ローラおよび撹拌ローラが回転自在に内装され、現像槽の底部に、現像剤排出口が形成され、現像剤を排出口から現像槽外に排出させる回転体が設けられた現像装置において、前記回転体は、現像ローラの同極とされた釈放極と持上げ極間に囲まれる範囲内に配置されたことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/00 113

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