特許
J-GLOBAL ID:200903056570515730
ブレーキ反力伝達機構
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-262671
公開番号(公開出願番号):特開平7-117660
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 高精度が要求されず、製作工数の低減、低コスト化が図られる構成とすることを目的とする。【構成】 ブレーキ操作部材の操作に応じてマスタシリンダを駆動するブレーキブースタに装着し、マスタシリンダ側に配置する弾性体の反力ディスク432と、ブレーキ操作部材側に配置しブレーキブースタ内の案内孔に摺動自在に収容する反力ロッド42を介して、ブレーキ操作部材に対しブレーキ反力を伝達するブレーキ反力伝達機構において、反力ディスクに対向する側の反力ロッド42の端面42aの中央部に形成される凹部423を備えたことを特徴とするブレーキ反力伝達機構。
請求項(抜粋):
ブレーキ操作部材の操作に応じてマスタシリンダを駆動するブレーキブースタに備えられ、前記マスタシリンダ側に配置する弾性体の反力ディスクと、前記ブレーキ操作部材側に配置し前記ブレーキブースタ内の案内孔に摺動自在に収容する反力ロッドを介して、前記ブレーキ操作部材に対しブレーキ反力を伝達するブレーキ反力伝達機構において、前記反力ディスクに対向する側の前記反力ロッドの端面の中央部に形成される凹部を備えたことを特徴とするブレーキ反力伝達機構。
IPC (2件):
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