特許
J-GLOBAL ID:200903056573514964

高周波増幅回路およびそれを用いた送信機、受信機ならびに送受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-084547
公開番号(公開出願番号):特開2004-297277
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】高周波増幅回路を集積化した場合であっても、入出力特性の劣化が少ない高周波増幅回路を提供する。【解決手段】第1のバイアス用トランジスタ843と第2のバイアス用トランジスタ844を有したカレントミラー回路と、第3のバイアス用トランジスタ845を有したエミッタホロワ回路と、バイアス用抵抗846と、増幅用トランジスタ805を有したエミッタ接地増幅回路を備え、カレントミラー回路からのバイアス電圧をエミッタホロワ回路およびバイアス用抵抗を介してエミッタ接地回路の増幅用トランジスタのベースに印加するとともに、バイアス用抵抗846と並列に、バイパス抵抗101とバイパス容量102からなる直列接続体を接続したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のバイアス用トランジスタと第2のバイアス用トランジスタを有したカレントミラー回路と、第3のバイアス用トランジスタを有したエミッタホロワ回路と、バイアス用抵抗と、増幅用トランジスタを有したエミッタ接地増幅回路を備え、前記カレントミラー回路からのバイアス電圧を前記エミッタホロワ回路および前記バイアス用抵抗を介して前記エミッタ接地回路の前記増幅用トランジスタのベースに印加するとともに、前記バイアス用抵抗と並列に、バイパス抵抗とバイパス容量からなる直列接続体を接続したことを特徴とする高周波増幅回路。
IPC (4件):
H03F3/19 ,  H03F3/24 ,  H04B1/16 ,  H04B1/40
FI (4件):
H03F3/19 ,  H03F3/24 ,  H04B1/16 R ,  H04B1/40
Fターム (31件):
5J500AA01 ,  5J500AC00 ,  5J500AF11 ,  5J500AH02 ,  5J500AH25 ,  5J500AH32 ,  5J500AH33 ,  5J500AH39 ,  5J500AK00 ,  5J500AK12 ,  5J500AK29 ,  5J500AK32 ,  5J500AK44 ,  5J500AK47 ,  5J500AK53 ,  5J500AK55 ,  5J500AM21 ,  5J500AS13 ,  5J500AT02 ,  5K011DA12 ,  5K011JA01 ,  5K011JA04 ,  5K011KA13 ,  5K011KA18 ,  5K061CC08 ,  5K061CD04 ,  5K061CD06 ,  5K061JJ01 ,  5K061JJ02 ,  5K061JJ09 ,  5K061JJ11

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