特許
J-GLOBAL ID:200903056574824126
ケーブル接続用クロージャ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
薬師 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-159274
公開番号(公開出願番号):特開平10-336867
出願日: 1997年06月03日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 心線接続部へのアクセスが簡便にでき、管理や組立分解作業も容易に行え、かつ、高い密閉性が得られ再封止も可能であるケーブル接続用クロージャを提供する。【解決手段】 複数のケーブル挿通孔1が形成されるベース部材2と、該ベース部材2にキャップ状のカバー部材3の開口端を嵌合して締結具で着脱自在に連結されるカバー部材とでカプセル型のクロージャケースを構成し、該クロージャケース内に複数のケーブル接続部及び心線余長をそれぞれ収納する心線収容体4を備え、前記ベース部材外面でケーブル挿通孔1の周囲に筒状ポケット10を外筒壁11で形成し、該筒状ポケット10に前記ケーブル挿通孔1に連通する貫通孔12のあるゴム様弾性材からなるケーブルブッシュ13を嵌入配備すると共に、該ケーブルブッシュ13を圧入する凸面141 のあるケーブルシールキャップ14を前記筒状ポケット10に嵌脱自在に圧着してケーブルブッシュ13をケーブルCに弾接配備した。
請求項(抜粋):
複数のケーブル挿通孔が形成されるベース部材と、該ベース部材にキャップ状のカバー部材の開口端を嵌合して締結具で着脱自在に連結されるカバー部材とでカプセル型のクロージャケースを構成し、該クロージャケース内に複数のケーブル接続部及び心線余長をそれぞれ収納する心線収容体を備えたケーブル接続用クロージャにおいて、前記ベース部材外面でケーブル挿通孔の周囲に筒状ポケットを外筒壁で形成し、該筒状ポケットに前記ケーブル挿通孔に連通する貫通孔のあるゴム様弾性材からなるケーブルブッシュを嵌入配備すると共に、該ケーブルブッシュを圧入する凸面のあるケーブルシールキャップを前記筒状ポケットに嵌脱自在に圧着してケーブルブッシュをケーブルに弾接配備したことを特徴とするケーブル接続用クロージャ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02G 15/08 D
, H02G 15/013 A
引用特許:
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