特許
J-GLOBAL ID:200903056576679646

視覚装置の用途に使用して適する均一強力光投影器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-519605
公開番号(公開出願番号):特表2001-502804
出願日: 1997年10月22日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】果実によって反射された照明の特性に基づいて、プルーンの生産に関心がある果実の欠陥を識別する。これに関し、反射された照明の近赤外線反射率、及び偏光状態を含む種々の反射特性を使用することができる。一実施例では、本発明装置(10)は検査帯域(16)を通じて果実(14)を移送する移送システム(12)と、果実を照明するための反射器形照明システム(18)と、反射された照明(21)を検出する検出システム(20)と、欠陥ある果実を良好な果実から分離する分別システム(22)と、検出システム、及び移送システムからの信号に基づいて分別システムの作動を制御する制御システム(24)とを有する。他の実施例では、投影器形の照明システム(18’)が果実を照明する均一な強い光の線条を発生する。この光投影器は他の視覚的な機械の用途に使用して適する。
請求項(抜粋):
一果実種目の葉緑素反応性に影響を及ぼず処理をこの一果実種目に加え、 この果実種目に照明を当て、 この果実種目によって反射した照明を検出し、 果実の欠陥を検出するため前記反射した照明を分析する工程から成ることを特 徴とする果実の欠陥を検出するのに使用する方法。
IPC (6件):
G01N 21/35 ,  B07C 5/342 ,  G01N 21/01 ,  G01N 21/21 ,  G01N 21/85 ,  G01N 33/02
FI (6件):
G01N 21/35 Z ,  B07C 5/342 ,  G01N 21/01 D ,  G01N 21/21 Z ,  G01N 21/85 A ,  G01N 33/02

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