特許
J-GLOBAL ID：200903056579137828

画像形成装置

発明者：
坂谷 一臣

坂谷 一臣 について

, 
今泉 祥二

今泉 祥二 について

, 
鍋島 孝元

鍋島 孝元 について

, 
橋本 英幸

橋本 英幸 について


出願人/特許権者：
ミノルタ株式会社

ミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 貞重 和生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-275051
公開番号（公開出願番号）：特開平9-098276
出願日： 1995年09月29日
公開日（公表日）： 1997年04月08日
要約：
【要約】【課題】 原稿の天地を自動判別する構成を備えた画像形成装置において、天地の自動判別を効率的に実施する。【解決手段】 CPU113の制御の下にフレ-ムメモリ19に格納された画像デ-タを読出し、文字切り出し部117、パタ-ンマツチング部118の処理で原稿画像の天地が自動判別され、回転角がRAM115に記憶される。フレ-ムメモリ19に格納された画像デ-タは、回転処理回路120においてRAM115に記憶された回転角に従つて回転処理され、出力される。操作パネルから入力される画像形成条件により画像の天地の自動判別、画像回転処理が禁止される。例えば自動原稿搬送装置を使用しないなどの条件が入力されると、天地の自動判別、回転処理が禁止されて画像形成を高速で実行することができる。
請求項（抜粋）：
原稿を走査して画像信号を発生させる画像信号発生手段と、前記画像信号に基づいて編集される少なくとも原稿1ペ-ジ分の画像領域に相当する画像デ-タを記憶する記憶手段と、画像形成条件を設定する操作手段と、操作手段により設定された画像形成条件に基づいて画像デ-タを処理する画像デ-タ処理手段とを備えた画像形成装置において、前記画像デ-タ処理手段は、記憶手段に記憶された画像デ-タに対して画像の回転角を検知する回転角検知手段と、検知された画像回転角情報を記憶する回転角記憶手段と、回転角記憶手段に記憶された画像回転角情報に基づいて画像デ-タを処理して画像を回転する画像回転手段とを含み、前記画像デ-タ処理手段は、前記操作手段により設定された画像形成条件の判定結果に基づいて前記回転角検知手段及び画像回転手段の作動及び作動の禁止をするように制御することを特徴とする画像形成装置。
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM