特許
J-GLOBAL ID:200903056584001373
周波数偏差測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮越 典明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033600
公開番号(公開出願番号):特開2002-243777
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 通常の受信機の構成を使用し、従来の周波数測定で必要であったカウンタ周辺回路や、信号処理を用いない周波数偏差測定装置を提供する。【解決手段】 被測定信号と、基準周波数信号に応じた信号発生手段17の出力とを切換る切換手段12と、前記切換手段の出力を中間周波数(IF)に変換する周波数変換手段13と、前記周波数変換手段の出力を周波数-電圧変換するF-V変換手段14と、前記F-V変換手段の出力をデジタル信号に変換するA/D変換手段15と、前記A/D変換手段の出力として、前記信号発生手段が接続時の測定データと、前記被測定信号が接続時の接続データとが供給され、前記信号発生手段が接続時の測定データによて、前記被測定信号が接続時の接続データを補正する演算手段19と、を有することを特徴とする周波数偏差測定装置。
請求項(抜粋):
被測定信号と、基準周波数信号に応じた信号発生手段の出力とを切換る切換手段と、前記切換手段の出力を中間周波数(IF)に変換する周波数変換手段と、前記周波数変換手段の出力を周波数-電圧変換するF-V変換手段と、前記F-V変換手段の出力をデジタル信号に変換するA/D変換手段と、前記A/D変換手段の出力として、前記信号発生手段が接続時の測定データと、前記被測定信号が接続時の接続データとが供給され、前記信号発生手段が接続時の測定データによって、前記被測定信号が接続時の測定データを補正する演算手段と、を有することを特徴とする周波数偏差測定装置。
IPC (5件):
G01R 23/06
, G01R 23/14
, G01R 29/06
, G01R 29/08
, H04B 17/00
FI (5件):
G01R 23/06 Z
, G01R 23/14 A
, G01R 29/06 B
, G01R 29/08 A
, H04B 17/00 Z
Fターム (5件):
5K042AA05
, 5K042AA06
, 5K042CA02
, 5K042CA23
, 5K042DA23
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