特許
J-GLOBAL ID:200903056586726898

透明板保持体、枠体及び弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125860
公開番号(公開出願番号):特開2000-317106
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機の透明板保持体の構造の単純化、部品点数及び製造工数の低減を図る。【解決手段】 通常は、ガラス保持扉10の縦レール26、28及び横レール30のガラス溝26a、26b、28a、28b、30a、30bにガラス板32a、32Bが差し込まれているが、ガラス保持扉10を開いた際には、上辺規制部34がガラス板32a、32bの上側から退去し、ガラス板32a、32bの上方への移動は規制されない。凸部24も切欠部22から離れるので、切欠部22をガラス板32a、32bが通過可能となる。ガラス板32a、32bをガラス溝26a、26b、28a、28b、30a、30bに沿って抜き取り、差し込み可能である。抜き差しのために縦レール26、28を揺動変位させる必要はなく、構造は単純化され、部品点数も少なく製造工数も低減される。
請求項(抜粋):
弾球遊技機の遊技盤を臨ませる窓を有し該遊技盤の前面側を覆う透明板を保持する透明板保持体であって、それぞれが前記透明板の縦辺を挿通させる溝部を有し互いに対面して配される一対の縦レールが裏面側に固定され、該縦レールの下端側には前記透明板の下辺を支承する下辺支承部が設けられ、上辺部分には前記縦レールの前記溝部に沿って移動する前記透明板を通過させる透明板通過部が設けられたプラスチック製の透明板保持体。
Fターム (1件):
2C088DA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-344569   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機のガラス枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-253990   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機用ガラス枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-065893   出願人:東海理化販売株式会社, 株式会社真城
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