特許
J-GLOBAL ID:200903056587304962

集中温度調節による配管工法と集中温度調節ヘッダー及び配管材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 幸吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-358736
公開番号(公開出願番号):特開2002-161560
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】配管材料と施工労力を大幅に節約できると共に、寒冷地においては集中操作によってワンタッチで凍結部の解凍を行なうこともできる使い勝手の良い水回り端末を提供する。【解決手段】給水引込み管からの配管を加熱給湯器Aを介して集中温度調節ヘッダー3に至る給湯経路と、直接集中温度調節ヘッダーに至る給水経路に分岐11させると共に、集中温度調節ヘッダーにおいて、熱水と冷水の混合調節及び給湯端末と給水端末への配分を行なって各端末への直接配管を行なうようにし、更に、各経路における配管材に、管壁に難燃性樹脂被覆加工を行なった発熱線を電源に対して直列回路構成として沿設し、その外側を保温材で被覆した合成樹脂管を用いて、電源の入切により解凍操作を行なえるようにした。
請求項(抜粋):
給水引込み管からの配管を加熱給湯器を介して集中温度調節ヘッダーに至る給湯経路と、直接集中温度調節ヘッダーに至る給水経路に分岐させると共に、集中温度調節ヘッダーにおいて、熱水と冷水の混合調節及び給湯端末と給水端末への配分を行なって各端末への直接配管を行なうようにしたことを特徴とする集中温度調節による配管工法
Fターム (6件):
2D060AB03 ,  2D060AC03 ,  2D060AC05 ,  2D060BC01 ,  2D060BC11 ,  2D060CA00

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