特許
J-GLOBAL ID:200903056587356237
電子レンジ用発泡紙カップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-322719
公開番号(公開出願番号):特開2003-128161
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】内容物を入れて電子レンジで加熱調理した場合にも、胴部の外面に過発泡が生じることのない電子レンジ用発泡紙カップを提供する。【解決手段】胴部材1と底部材2からなり、少なくとも胴部材の外面側に外面熱可塑性樹脂層を発泡させた発泡断熱層が形成され、底部材の外周縁部を下方へ屈曲して屈曲部22とし、該屈曲部を胴部材の下端部を内側に折り込んだ折り返し部12と胴部11の下端部とで挟んで接合した糸じり部3を形成してなる発泡紙カップであって、胴部の発泡断熱層の少なくとも糸じり部の外面側に過発泡防止手段Xを施こしていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
胴部材と底部材からなり、少なくとも前記胴部材の外面側に外面熱可塑性樹脂層を発泡させた発泡断熱層が形成され、前記底部材の外周縁部を下方へ屈曲して屈曲部とし、該屈曲部を前記胴部材の下端部を内側に折り込んだ折り返し部と胴部の下端部とで挟んで接合した糸じり部を形成してなる発泡紙カップであって、前記胴部の前記発泡断熱層の少なくとも前記糸じり部の外面側に過発泡防止手段を施こしていることを特徴とする電子レンジ用発泡紙カップ。
IPC (3件):
B65D 81/34
, B65C 3/06
, B65D 81/38
FI (3件):
B65D 81/34 U
, B65C 3/06
, B65D 81/38 J
Fターム (15件):
3E067AB01
, 3E067BA07A
, 3E067BB17A
, 3E067BC03A
, 3E067CA18
, 3E067ED14
, 3E067EE48
, 3E067EE60
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GA11
, 3E095AA06
, 3E095AA17
, 3E095BA10
, 3E095FA30
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
電子レンジ用紙製容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-274439
出願人:日清食品株式会社, 三陽パックス株式会社
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