特許
J-GLOBAL ID:200903056588371370

脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-197262
公開番号(公開出願番号):特開平6-039025
出願日: 1992年07月23日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 オゾンを利用した脱臭装置において、オゾンの効果を高めるため、オゾン発生量を多くしても、余剰のオゾンが室内に排出されることを防止する。【構成】 空気が空気吸入口11から空気排出口12に向かう方向に送風機14によって強制的に送られるようにされたハウジング13内に、オゾン発生器16、オゾン脱臭作用付与経路17および水貯留器18を、この順序で配置する。水貯留器18に貯留された水26中には、オゾン脱臭作用付与経路17を通過した空気が吹込まれ、ここで余剰のオゾン22が分解され、水26中を通過した後の空気が空気排出口12から排出される。
請求項(抜粋):
空気吸入口から空気排出口に至る空気のための経路を与えるハウジング、および前記ハウジング内の空気を前記空気吸入口から前記空気排出口に向かう方向に強制する送風機を備え、前記ハウジング内には、オゾン発生器、オゾン脱臭作用付与経路、および水貯留器が、この順序で前記空気吸入口から前記空気排出口までの間に配置され、前記水貯留器に貯留された水中には、前記オゾン脱臭作用付与経路を通過した空気が吹き込まれ、前記水中を通過した後の空気が前記空気排出口から排出されることを特徴とする、脱臭装置。
IPC (2件):
A61L 9/015 ,  A61L 2/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-041168
  • 特開平2-135110

前のページに戻る