特許
J-GLOBAL ID:200903056589480580

反射型液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-031127
公開番号(公開出願番号):特開平5-232465
出願日: 1992年02月19日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 反射型液晶表示装置において、コントラストを向上させる。【構成】 透明電極14が形成された絶縁性基板1bと、凹凸を有す第1膜2と該第1膜2に液体を塗布、硬化することによって形成された第2膜4よりなる曲面部を含む多数の微細な凹凸を有する基板上に、反射膜5からなる画素電極を形成したアクティブマトリクス基板(基板1a)と、該絶縁性基板1bと該アクティブマトリクス基板(基板1a)との間に封入された液晶層16と、を備えてなる反射型液晶表示装置である。【効果】 多数の微細な凹凸を有する第1膜2上に第2膜4とする液体を塗布、硬化することによって、平面部を有していた前記凹凸は曲面部を有する凹凸になり、これによってこの上に形成される反射膜5の光散乱特性が向上する。
請求項(抜粋):
入射光を反射することにより表示を行う反射型液晶表示装置において、透明電極が形成された絶縁性基板と、凹凸を有する第1膜と該第1膜に液体を塗布、硬化することによって形成された第2膜よりなる曲面部を含む多数の微細な凹凸を有する基板上に反射膜からなる電極を形成した反射板と、該絶縁性基板と該反射板との間に封入された液晶層と、を備えてなることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1333 500

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