特許
J-GLOBAL ID:200903056591450370
インバータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189651
公開番号(公開出願番号):特開2003-009541
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 正確に電力用半導体素子の寿命を判定する。【解決手段】 直流電源4の電力をインバータ装置1によりモータ2に供給すると共に、エンジン3を駆動するハイブリッド型車両に搭載され、インバータ装置では、車両を駆動させる前に、所定期間だけ所定値の電流をモータ2に供給するようにパワートランジスタTrを駆動し、所定期間だけ所定値の電流をモータ2に供給したときのパワートランジスタTrの熱抵抗値をインバータ制御部16により演算し、演算した熱抵抗値に基づいてパワートランジスタTrの寿命を判定する。
請求項(抜粋):
直流電源からの直流電圧を、電力用半導体素子をオンオフ駆動することで交流電圧に変換し、この交流電圧を負荷へと供給して、負荷を駆動するインバータ装置において、前記電力用半導体素子が接合された基板の温度を検出する温度検出手段と、前記電力用半導体素子をオンオフ駆動する電力用半導体素子駆動手段と、前記負荷に所定期間、所定値の電流が供給されるように、前記電力用半導体駆動手段によって前記電力用半導体素子をオンオフ制御した場合の前記電力用半導体素子の熱抵抗を演算する熱抵抗演算手段と、この熱抵抗演算手段によって演算された前記電力用半導体素子の熱抵抗に基づいて、前記電力用半導体素子の寿命を判定する寿命判定手段とを備えたことを特徴とするインバータ装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M 7/48 M
, H02M 7/48 J
, B60L 3/00 J
Fターム (26件):
5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC07
, 5H007DB02
, 5H007DB03
, 5H007DC02
, 5H007DC08
, 5H007FA03
, 5H007FA13
, 5H007FA18
, 5H007HA03
, 5H115PA08
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PU11
, 5H115PU21
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115SE10
, 5H115TO05
, 5H115TO12
, 5H115TR02
, 5H115TU11
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