特許
J-GLOBAL ID:200903056594171846

文書処理方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-277361
公開番号(公開出願番号):特開平8-137877
出願日: 1994年11月11日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 作成した文書要素の内容の構造が末端の文書要素に至るまで正当かどうかを判定することにより、完成文書要素と未完成文書要素との区別を容易にし、必須の文書要素を挿入し忘れるということがなくなる文書処理方法及びその装置を提供する。【構成】 文書要素を入れ子状に構造化した文書を取り扱う文書処理方法及びその装置であって、文書要素の挿入及び削除時に、該文書要素の関連する文書要素を構成する全ての文書要素が正当であるか否かを評価し(S1002,S1009)、前記評価結果に対応して、評価された文書要素を識別可能に表示する(S1005,S1015)。そして、前記文書要素が正当であるか否かの評価は、前記関連する文書要素の構造が正当であるか否かの評価と、前記関連する文書要素を構成する全ての下位の文書要素の構造が正当であるか否かの評価とを含む。
請求項(抜粋):
文書要素を入れ子状に構造化した文書を取り扱う文書処理方法であって、文書要素の挿入及び削除時に、該文書要素の関連する文書要素を構成する全ての文書要素が正当であるか否かを評価し、前記評価結果に対応して、評価された文書要素を識別可能に表示することを特徴とする文書処理方法。
FI (2件):
G06F 15/20 550 E ,  G06F 15/38 M
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 文書管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-277824   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭63-128469

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