特許
J-GLOBAL ID:200903056596347275

ネットワークシミュレータ、ネットワークを利用したシミュレーション方法、および、その方法を記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 英一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294736
公開番号(公開出願番号):特開2001-117479
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 各関係者がその役割を分担しつつ強調して一つの目的を遂行することをシミュレートすることができるシミュレータを提供する。【解決手段】 システムは、複数のクライアント14〜24と、クライアント間の通信を制御するサーバ12と、クライアント間を通信可能にする回線28とを備えている。複数のクライアントは、シミュレーション中の行為をなす関係者(運転士、駅員、指令など)にそれぞれ割り当てられ、かつ、制御クライアント24は、シミュレーションの進行を制御するための必要な情報を他のクライアントにネットワークを介して伝達する。各クライアントは、それぞれ、当該関係者の行為をなすとともに、必要な場合に当該行為を他のクライアントに伝達してシミュレーションを進行させるとともに、制御クライアント24は、必要な場合に、シミュレーション中で事故などの特定の現象を発生して、その発生を示す情報を、他のクライアントに回線を介して伝達する。
請求項(抜粋):
複数のクライアントコンピュータと、当該クライアントコンピュータ間の通信を制御するサーバと、前記クライアントコンピュータ間を通信可能にするネットワークとを備え、前記複数のクライアントが、シミュレーション中の行為をなす関係者にそれぞれ割り当てられ、かつ、前記複数のクライアント中の一つが、制御クライアントとして、シミュレーションの進行を制御するための必要な情報を他のクライアントコンピュータにネットワークを介して伝達するように構成され、前記関係者に割り当てられたクライアントコンピュータが、それぞれ、当該関係者の行為をなすとともに、必要な場合に当該行為を他のクライアントコンピュータに伝達してシミュレーションを進行させるとともに、前記制御クライアントが、必要な場合に、シミュレーション中で特定の現象を発生して、当該特定の現象の発生を示す情報を、他のクライアントコンピュータにネットワークを介して伝達するように構成されたことを特徴とするネットワークシミュレータ。
IPC (2件):
G09B 9/00 ,  G06F 17/00
FI (2件):
G09B 9/00 Z ,  G06F 15/20 D
Fターム (28件):
5B049BB31 ,  5B049CC02 ,  5B049CC40 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE05 ,  5B049EE07 ,  5B049EE41 ,  5B049EE51 ,  5B049EE56 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  9A001BB04 ,  9A001CC05 ,  9A001CC08 ,  9A001DZ12 ,  9A001FF03 ,  9A001HH29 ,  9A001HH32 ,  9A001HZ18 ,  9A001JJ01 ,  9A001JJ05 ,  9A001JJ12 ,  9A001KK56 ,  9A001LL05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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