特許
J-GLOBAL ID:200903056597944765
セキュリティ方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-052212
公開番号(公開出願番号):特開平7-264178
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 不正アクセスを禁止するのみならず不正アクセスをした箇所を特定することのできるセキュリティ方式を提供する。【構成】 いずれかの端末装置51〜55から自中継装置に接続されたLAN11〜14上の端末装置51〜55に対して不正アクセスがあった場合、アラーム情報を通知する中継装置21〜24と、アラーム情報を受信するとその内容を表示する管理装置56と、を有するネットワークシステムにおいて、管理装置56は、アラーム情報と各中継装置21〜24が有するアクセス履歴情報とから不正アクセスをした端末装置が各中継装置21〜24のどちら側のポートに接続されているかを絞り込んでいくことで、どのLAN上に接続されているかを特定する。
請求項(抜粋):
固有のアドレスが割り付けられた端末装置を接続する伝送媒体と、前記伝送媒体を介して前記端末装置管の通信を中継する中継装置と、いずれかの前記伝送媒体に接続されネットワークシステムを管理する管理装置と、を有し、許可された各端末装置間の通信を行わせるセキュリティ方式において、前記中継装置は、自中継装置に接続されている前記伝送媒体上の前記端末装置に対する不正アクセスまたは障害を検出すると、アラーム情報を前記管理装置に通知することを特徴とするセキュリティ方式。
IPC (6件):
H04L 9/00
, H04L 9/10
, H04L 9/12
, G06F 13/00 351
, G06F 15/00 330
, H04L 12/40
FI (2件):
H04L 9/00 Z
, H04L 11/00 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-210857
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特開平4-268849
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特開平2-228749
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