特許
J-GLOBAL ID:200903056598788490

鋼の連続鋳造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 雅生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-175834
公開番号(公開出願番号):特開平7-009104
出願日: 1993年06月24日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 鋳型/鋳片間にモールドパウダーを均一に流入させるための鋳型振動条件を定める手段を提供する。【構成】 1300°Cにおける粘性が2〜8poise及び凝固温度が1000〜1300°Cのモールドパウダーを使用する際、鋳型の振動及び、または振動ストロークをパウダー原単位偏差DPを指標にとり、以下に示す範囲にそれを調整することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。パウダー原単位偏差DP;モールド1ストローク中にモールドパウダーが鋳型と鋳片間へ流入する最大値と最少値の差。【数1】〔C〕<8×10<SP>-2</SP>% Dp≦0.288≦〔C〕≦18×10<SP>-2</SP>% Dp≦0.15〜0.28
請求項(抜粋):
1300°Cにおける粘性が2〜8poise及び凝固温度が1000〜1300°Cのモールドパウダーを使用する際、鋳型の振動及び、または振動ストロークをパウダー原単位偏差DPを指標にとり、以下に示す範囲にそれを調整することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。パウダー原単位偏差DP;モールド1ストローク中にモールドパウダーが鋳型と鋳片間へ流入する最大値と最少値の差。【数1】 〔C〕<8×10<SP>-2</SP>% Dp≦0.28 8≦〔C〕≦18×10<SP>-2</SP>% Dp≦0.15〜0.28
IPC (3件):
B22D 11/16 105 ,  B22D 11/16 ,  B22D 11/07

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