特許
J-GLOBAL ID:200903056599557777
ペ-ジ記述言語表示装置及びペ-ジ記述言語表示プログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012904
公開番号(公開出願番号):特開2000-215023
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】リンク部分の選択やページ記述言語データの切り替えが、リンク部分が多数ある場合でも音声操作により簡単に且つ高精度に行えるようにする。【解決手段】言語解析部107はページ記述言語解析部102でのページ記述言語データ解析結果からリンク情報を受け取ってリンク文字列を解析し、その文字列の平仮名語と語彙番号からなる認識辞書108と、その語彙番号とリンク情報中のリンク先との対応を記述した認識テーブル109を生成する。音声認識処理部112は入力音声データを平仮名語に変換して、認識辞書108の登録語と比較照合することで確度付きの認識候補を取得する。認識判定部113は、この認識候補の中から確度が規定値以上の語彙番号を1つ選択して認識テーブル109から対応するリンク先を取得し、ページ記述言語入力制御部101に対してそのリンク先のページ記述言語データの入力指示を行う。
請求項(抜粋):
ページ記述言語データの入力を制御するページ記述言語入力制御手段と、入力されたページ記述言語データを解析するページ記述言語解析手段と、前記ページ記述言語解析手段の解析結果に基づきページ記述言語データを表示器に表示する表示制御手段とを備えたページ記述言語表示装置において、前記ページ記述言語解析手段の解析結果からリンク部分のリンクを表すリンク文字列とリンク先の情報を含むリンク情報を受け取って前記リンク文字列を解析し、そのリンク文字列の発音を表す発音情報を生成して当該発音情報及び対応するリンク先の情報を記憶手段に記憶するリンク文字列解析手段と、音声を入力するための音声入力手段と、前記音声入力手段により入力された音声を前記記憶手段に記憶されている前記発音情報に基づき解析して音声認識を行う音声認識処理手段と、前記音声認識処理手段の認識結果に基づき前記記憶手段から対応する前記リンク先情報を取得し、当該リンク先情報に従うページ記述言語データの入力を前記ページ記述言語入力制御手段に指示する認識判定手段とを具備することを特徴とするページ記述言語表示装置。
IPC (6件):
G06F 3/16 320
, G06F 3/16 340
, G06F 12/00 546
, G06F 13/00 354
, G06F 17/30
, G10L 15/00
FI (8件):
G06F 3/16 320 H
, G06F 3/16 340 A
, G06F 12/00 546 B
, G06F 13/00 354 D
, G06F 15/40 370 A
, G06F 15/403 310 Z
, G06F 15/419 320
, G10L 3/00 551 A
Fターム (25件):
5B075KK07
, 5B075ND16
, 5B075ND36
, 5B075PP07
, 5B075PP13
, 5B075PP28
, 5B075PQ02
, 5B082EA00
, 5B082EA01
, 5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GB04
, 5B089HA10
, 5B089JA21
, 5B089JB01
, 5B089JB05
, 5B089KA03
, 5B089KB09
, 5B089KH03
, 5B089LB10
, 5B089LB14
, 5D015GG03
, 5D015KK01
, 5D015KK03
, 5D015LL05
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