特許
J-GLOBAL ID:200903056599640755
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-091688
公開番号(公開出願番号):特開2004-298232
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】再変動表示における演出により遊技者に期待感を持たせること。【解決手段】リーチ表示態様を表示すると決定されたときに、再変動表示を実行するか否かが判定され(S23,S24)、リーチ表示態様を表示すると決定されたときに、いずれの組合せ有効ラインにおいてリーチ表示態様を表示するか否かが判定され(S21)、再変動表示を実行すると判定されたときに、いずれの組合せ有効ラインにおいてリーチ表示態様を表示するか否かの判定結果に基づいて一旦導出表示される表示結果が選択される(S26〜S29)。また、1つの組合せ有効ラインにおいてリーチ表示態様を表示する旨の判定がなされたときに、非リーチ表示態様が一旦導出表示される表示結果として選択され、複数の組合せ有効ラインにおいてリーチ表示態様を表示する旨の判定がなされたときに、仮リーチ表示態様が一旦導出表示される表示結果として選択される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表示部を複数有するとともに、複数の組合せ有効ラインが定められた変動表示手段を有し、該変動表示手段に導出表示された識別情報の表示結果が前記組合せ有効ライン上で予め定められた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御される遊技機であって、
前記変動表示において表示する表示態様を決定する変動表示態様決定手段と、
前記変動表示態様決定手段によって前記表示態様としてリーチ表示態様を表示すると決定されたときに、前記リーチ表示態様を表示する前に一旦表示結果を導出表示した後に再度変動表示を実行する再変動表示を実行するか否かを判定する再変動表示判定手段と、
前記変動表示態様判定手段によって前記表示態様としてリーチ表示態様を表示すると決定されたときに、前記複数の組合せ有効ラインのうちのいずれの組合せ有効ラインにおいてリーチ表示態様を表示するかを判定するリーチライン数判定手段と、
前記再変動表示判定手段によって前記再変動表示を実行すると判定されたときに、前記リーチライン数判定手段による判定結果に基づいて一旦導出表示される表示結果を選択する仮表示結果選択手段とを備え、
前記仮表示結果選択手段は、
前記リーチライン数判定手段によって1つの組合せ有効ラインにおいてリーチ表示態様を表示する旨の判定がなされたときに、いずれの組合せ有効ラインにおいてもリーチ表示態様を表示させない非リーチ表示態様を一旦導出表示される表示結果として選択する第1仮表示結果選択手段と、
前記リーチライン数判定手段によって複数の組合せ有効ラインにおいてリーチ表示態様を表示する旨の判定がなされたときに、当該判定された組合せ有効ラインよりも少ない数の組合せ有効ラインにおいてリーチ表示態様を表示させる仮リーチ表示態様を一旦導出表示される表示結果として選択する第2仮表示結果選択手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088BA09
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BB21
, 2C088BC22
, 2C088BC58
, 2C088CA27
, 2C088EA10
, 2C088EB15
, 2C088EB56
, 2C088EB58
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