特許
J-GLOBAL ID:200903056600781767

再使用可能な容器の無線周波数ラベル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-551760
公開番号(公開出願番号):特表2003-519608
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】埋め込まれたプログラム可能なRFID(44)を備えた永久接着ラベル(43)を、RFIDを検出し再プログラムすることができる場所で再使用可能な容器に張りつけることによって、再使用可能な容器(48)(運搬箱または大箱等、特に製造過程用)の発信地、内容物、位置および/または目的地を正確且つ便利に決定することが可能である。RFIDには、容器の発信地、内容物、位置および目的地の少なくとも1つを含む正確な可変情報と、RFIDの可変情報が検出される少なくとも1つの場所とがプログラムされる。再使用可能な容器が最初に使用された後に、他の正確な可変情報が再プログラミングされ、検出および再プログラムは複数回繰り返される。ラベルは、好ましくは、プラスチックフィルムまたは合成紙等の実質的に湿分不透過性の材料である。
請求項(抜粋):
再使用可能な容器の発信地、内容物、位置および目的地のうち少なくとも1つを正確に決定する方法であって、 (a)埋め込まれるかまたは装着されたプログラム可能なRFIDデバイスを備えた永久接着剤ラベルを、前記RFIDデバイスを検出して再プログラムすることができる場所で前記再使用可能な容器に張りつけることと、 (b)前記RFIDデバイスに、前記再使用可能な容器の内容物、位置および目的地の少なくとも1つを含む正確な可変情報をプログラムすることと、 (c)少なくとも1つの場所で、前記RFIDデバイスの前記プログラムされた可変情報を検出することと、 (d)前記プログラムされた可変RFID情報にしたがって前記再使用可能な容器を最初に使用した後に、前記RFIDデバイスに、前記再使用可能な容器の発信地、内容物、位置および目的地の少なくとも1つを含む他の正確な可変情報を再プログラムすることと、 (e)(c)および(d)を複数回繰り返すことと、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (7件):
B65G 61/00 526 ,  B65D 25/20 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/077 ,  G09F 3/00 ,  G09F 3/02 ,  G09F 3/10
FI (7件):
B65G 61/00 526 ,  B65D 25/20 P ,  G09F 3/00 M ,  G09F 3/02 B ,  G09F 3/10 A ,  G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 K
Fターム (7件):
3E062DA08 ,  5B035AA00 ,  5B035BA03 ,  5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23

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