特許
J-GLOBAL ID:200903056601014450

演奏データ加工処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292331
公開番号(公開出願番号):特開2003-177751
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 元の演奏データを基準にして演奏データの加工を行うためのパラメータの設定が、簡単でわかりやすい演奏データ加工処理装置を提供する。【解決手段】 加工条件保持部2は、加工条件が選択される毎に加工条件を逐次更新する。パラメータ自動選択部3は、保持された加工条件に応じてパラメータを自動選択する。パラメータ保持部5は、自動選択されたパラメータに対する設定値を入力する毎に設定値を逐次更新する。演奏データの加工処理の開始を指示すると、演奏データ加工処理部6は、加工範囲内の演奏データを元の演奏データとし、この元の演奏データを基準に、パラメータ保持部5に保持された、自動選択されたパラメータに対する設定値に応じて、元の演奏データを変化させることにより、演奏データを加工して記憶手段に格納、あるいは、出力する。
請求項(抜粋):
複数種類の加工条件の中から少なくとも1種類の加工条件を選択する加工条件選択手段と、前記加工条件を選択する毎に、保持している前記加工条件を逐次更新する加工条件保持手段と、保持された前記加工条件に応じて、複数種類のパラメータの中から、少なくとも1種類のパラメータを自動選択するパラメータ自動選択手段と、自動選択された前記パラメータに対する設定値を入力する設定値入力手段と、前記設定値が入力される毎に、保持している前記設定値を逐次更新する設定値保持手段と、加工処理の開始が指示されたときに、元の演奏データを基準にして、前記設定値保持手段に保持された前記設定値に応じて、前記元の演奏データを変化させる演奏データ加工処理手段、を有することを特徴とする演奏データ加工処理装置。
IPC (3件):
G10H 1/00 102 ,  G10H 1/043 ,  G10H 1/46
FI (3件):
G10H 1/00 102 Z ,  G10H 1/043 A ,  G10H 1/46
Fターム (4件):
5D378MM06 ,  5D378MM42 ,  5D378MM62 ,  5D378XX28
引用特許:
審査官引用 (5件)
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