特許
J-GLOBAL ID:200903056601691010

ルーチング網監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-179636
公開番号(公開出願番号):特開平7-046238
出願日: 1993年07月21日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明はルーチング網監視方式に関し、パケットの実際の通過経路の確認を伴うルーチング網監視方式の提供を目的とする。【構成】 ルーチング網1に対してパス検査用パケットを挿入し回収する監視制御部2と、ルーチング網1内の各経路に設けられて、そこを通過するパス検査用パケットに対し対応する通過位置情報を付与するパスモニタ部3とを備え、監視制御部2は回収したパス検査用パケットの通過位置情報に基づいてルーチング網1の実際の通過状態を監視する。また好ましくは、監視制御部2は既知のパスのスケジュール情報と回収パケットの通過位置情報とを比較することによりルーチング網1の状態を監視する。また、パスモニタ部3はパス検査用パケットに付されているパスのスケジュール情報とパスモニタ部3の通過位置情報とを比較する比較部を備え、比較の一致が得られない場合は監視制御部2に対してアラーム信号を出力する。
請求項(抜粋):
パケットのルーチング網を監視するルーチング網監視方式において、ルーチング網(1)に対してパス検査用パケットを挿入し回収する監視制御部(2)と、ルーチング網(1)内の各経路に設けられて、そこを通過するパス検査用パケットに対し対応する通過位置情報を付与するパスモニタ部(3)とを備え、監視制御部(2)は回収したパス検査用パケットの通過位置情報に基づいてルーチング網(1)の状態を監視することを特徴とするルーチング網監視方式。
IPC (3件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 11/08 ,  H04L 11/20 102 D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-105443
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-105443

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